千葉県がんセンター
私たちは一人でも多くの千葉県民に質の高いがん治療を提供します。

音楽療法

 千葉県がんセンターでは、平成18年より音楽療法を実施しています。火曜日・木曜日・金曜日の週3回、午後2時と午後4時の2回にわたって、各病棟にて集団セッションが行われます。そのほかに個別のセッションも受け付けています。

 音楽には、人の心身を癒す働きや、励ます力を持っていると言われています。そうした音楽の働きを意図的にを活用し、医療機関やその他さまざまな場所で治療的な音楽活動を行うのが音楽療法です。

 音楽療法士による歌唱を中心としたセッションは、回想法として五感に働きかけ、気分発散を促します。そして生態本来が持つ免疫力を高めることを目的としています。 

 音楽療法士は、治療を受ける方々の療養環境の改善に努め、“療法”という名のとおり、音楽を用いて心と体のリラクゼーションを図り、患者さんやご家族の心の休息や感情の交流・共有をサポートしていきます。

 セッションの予定は、各病棟に掲示しています。お好きな曲、聴いてみたい曲、歌ってみたい曲など、リクエストにも応じていますので、音楽療法をぜひ体験してみてください。

ある日のセッションの様子

 9月に入り、お部屋もすっかり秋の雰囲気に。この時期は音楽療法でも「赤とんぼ」や「秋桜」など、秋の歌を取り入れています。

 歌詞カードを見ながらピアノに合わせて歌います。今回は病室にいらっしゃる方の大好きな歌「TSUNAMI」も歌いました。聞こえたかな?

 こちらは違う日の様子ですが、緩和病棟ではご希望があれば、音楽療法を行っているお部屋にベッドを移動させてくることもあります。

 最後に飛び入りでお見舞いに来ていたかわいいお孫さんが「崖の上のポニョ」を元気に独唱してくれました。とっても上手でした!!

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