第54回 Clinical Oncology Conference(COC)
1.日時;平成21年7月22日(水曜日) 午後6時~午後7時
2.場所;千葉県がんセンター 1階テレビ会議室
3.テーマ
肝癌外科治療における最近の工夫
演者;貝沼 修 (消化器外科)
司会;高野 英行 (画像診断部)
肝細胞癌に対する肝切除の安全性と有効性はすでに確立されており、われわれはより安全な肝切除を行うために様々な工夫を行っている。
最新画像診断機器は造影CTのデジタル情報よりシミュレーションを行うことが可能となり、新しい肝区域の概念に基づいた肝切除をデザインすることが容易となっている。また術中出血量を減らすために従来行われているPringle法の他に、下大静脈をハーフクランプしたり下大静脈前面にペンローズドレーンを通すHanging maneuverのテクニックを用いたり、新しい切開凝固装置を用いた肝切離を試みたりしている。
さらに低侵襲治療として腹腔鏡補助下肝切除も積極的に行っており、これらの工夫を紹介する。
※千葉県医師会生涯教育認定講座として3単位の取得が認められています。
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