千葉県がんセンター

第53回 Clinical Oncology Conference(COC)

1.日時;平成21年6月17日(水曜日) 午後6時~午後7時

2.場所;千葉県がんセンター 1階テレビ会議室

3.テーマ

薬剤部の現状と今後の課題
■現状と今後の課題
■ICTにおける薬剤師の活動
■通院化学療法室での服薬説明と制吐剤の効果的な使い方

演者;吉崎 昇 (薬剤部)
関根 佳代
浅子 恵利

司会;傅田 忠道 (消化器内科)

 知っているようで、知らない薬剤部の現状を示す。薬剤部の主な業務を、最近5年間の蓄積データを基に、医薬品購入金額の推移や治験研究費の推移も含め、写真やグラフで幅広く紹介する。今後の課題は、進まぬ専門薬剤師の育成、センターとして取り組むべき抗がん剤調製者の被曝問題の遅れについて、薬剤部での環境状況を示し、問題提起をする。
 感染対策チーム(ICT)は、院内感染対策の実働部隊であり、薬剤師もチームに参加している。その活動の幅は広く多岐に渡るため、チームの活動を目的により、個人防衛、集団防衛、社会防衛に分類して簡単に紹介する。そして各分類に沿って薬剤師の活動の現状を報告する。
 通院化学療法室では、約60人/日の患者が抗がん剤治療を受けており、薬剤師が服薬説明を行っている。その目的は、患者の不安軽減と患者自身が効果的に副作用に対処できるようにすることにある。そこで、主な副作用に対する服薬説明の実際と、制吐剤の使い方と悪心嘔吐の発現状況について報告する。

※千葉県医師会生涯教育認定講座として3単位の取得が認められています。

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