がん専門研修プログラム
千葉県がんセンターにおけるがん専門研修プログラムについて
2006年のがん対策基本法の成立に伴い、当センターは都道府県がん診療連携拠点病院に指定されました。千葉県のがん医療に専門的に携わる医師の不足を解消し、がん医療水準の均てん化を推進していくためのがん専門医育成が当センターの使命となり、そのための具体的な教育プログラムを作成し、提示することになりました。今回作成したプログラムの特徴を以下に示します。
研修プログラムの目的は1、臨床研修医ががん診療の基礎を学ぶため、2、がん専門医資格を取るため、3、各診療科の専門医資格を取るためなどです。したがって、研修期間の長さによって短期(1-6ヶ月)、中期(6ヶ月-1年)、長期(1年以上)に分けて研修目標を設定しています。各目標ごとに研修医および指導医がそれぞれ達成度の評価を行います。
当センターは千葉県病院群(複数の千葉県立病院の複合体)の管理型病院として初期研修医を受け入れており、当センターには1-6ヶ月程度の期間(短期プログラム)、配属になります。研修医のための研修プログラムの骨子は病院群で共通使用しているEPOCに基づいていますが、当院における初期研修は今回作成したプログラムがもう一つの柱になります。
がん専門医資格や各診療科の専門医資格をとるための研修はこのがん専門研修プログラムに準拠して6ヶ月-3年の研修となります。各学会指導医、専門医が直接的指導を行い、診療科内あるいは横断的なカンファレンスを定期的に開催し、知識を深めることやがん臨床における実践力を養成して行くことになります(中期あるいは長期プログラム)。
本プログラムは診療科毎の構成になっていますが、期間によって各診療科からのプログラムの一部を抽出し、その組み合わせによって新たに横断的なプログラムを自由に作成できるようにしました。研修医の希望や目的、取得しようとする専門医の特徴に応じていくつかの科をローテートするプログラムも簡単に作成可能となります。
2011年3月 千葉県がんセンター長 中川原 章
各診療科のがん専門研修プログラム
- 1)呼吸器外科
- 2)呼吸器内科
- 3)乳腺外科
- 4)消化器外科
- 5)消化器内科
- 6)泌尿器科
- 7)脳外科
- 8)頭頸科
- 9)婦人科
- 10)整形外科
- 11)緩和医療科
- 12)放射線科(画像診断部、放射線治療部、核医学診療部)
- 13)腫瘍血液内科
- 14)臨床病理部
1)呼吸器外科
2)呼吸器内科
3)乳腺外科
4)消化器外科
5)消化器内科
6)泌尿器科
7)脳外科
8)頭頸科
9)婦人科
10)整形外科
11)緩和医療科
12)放射線科(画像診断部、放射線治療部、核医学診療部)
Ⅱ画像診断・インターベンション・核医学プログラム(
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13)腫瘍血液内科
14)臨床病理部
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