局長ごあいさつ
English
所長(局長)ご挨拶
千葉県がんセンター研究所(研究局)
所長(局長) 永瀬 浩喜

平成22年9月1日付で千葉県がんセンター研究局第六代の研究局長を拝命しました。 歴代の高名な研究局長、さらに前任の中川原章センター長によって素晴らしい発展を遂げた研究局をさらに発展させるべく奮迅努力する所存です。 千葉県がんセンターは、千葉県におけるがん対策の中核的役割を果たすことを目的として昭和47年に開設され、研究局も開設当初より県内における唯一のがん専門研究機関として併設され、地域型のコンプリヘンシブキャンサーセンター(総合がんセンター)を構成しています。
がんセンター研究局では、がんの発生や進展に関連する重要でかつ新規な遺伝子の機能を解析することにより、がんの予防・診断・治療法の開発を目指し、既に世界的な研究成果をNatureやScienceといった一流学術誌に発信しています。さらに、千葉大学医学部薬学府の連携大学院となり、研究のみならず、臨床現場に即した研究を特徴とした教育カリキュラムを作成しています。また、県内のがん罹患状況を正確に把握するため、がん登録事業、さらに県内のがん分子疫学コホート研究(県民の皆さんががんになられる前から将来病気になられるかを調査し、がんの予防法を新しく作り出す研究)の中核をなしています。
われわれは、歴代の研究所長が取り組まれた発がん研究と現在世界をリードする研究として評価されている小児がん研究という特色を活かしつつ、さらに臨床への橋渡し研究や創薬研究の充実を図ることで、○ がんをなおす ○ がんを早くみつける ○ がんにならない ための研究に邁進し、成果を県民に提供します。 さらに、日本の玄関である成田国際空港を控える千葉にとって広く世界に発信できる癌研究・癌臨床のセンターを創出することは極めて重要であり、国際的に認められる研究所へと発展するよう研究局一同、日々精進していきます。
![]()




