千葉県がんセンター
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第685回 千葉県がんセンター研究局集談会のお知らせ

 第685回 千葉県がんセンター研究局集談会を下記の要領で開催いたします。
 多数の御来聴.御討論をお願いいたします。

演題: 最新の遺伝子改変法と再生医学への適用
Recent advance of genetic manipulation and its application to regenerative medicine

演者: 竹田 潤二 博士(大阪大学 先端科学技術共同研究センター・バイオ生命系・教授)
Junji Takeda, MD., Ph.D.
Center for Advanced Science and Innovation, Osaka University

日時: 平成21年12月24日(木曜日) 午後4時30分~午後6時

場所: 千葉県がんセンター研究局カンファレンスルーム

要旨:  マウス胚由来のES 細胞を利用したノックアウト技術は個体における遺伝子の働きを知る上で画期的な手法であった。2007年のノーベル医学生理学賞はノックアウトマウス作製法の確立に成功した3人の科学者に授与されている。しかし、通常のノックアウト技術は数万あるといわれている遺伝子を逐一破壊して行くので手間がかかるし、ゲノム上の広い領域を破壊することは困難である。我々はマウスゲノムを動き回るトランスポゾンをツールとしてゲノムを自由に改変する技術開発に成功し、そしてその技術がiPS細胞樹立などの再生医療にも応用できることを紹介したい。さらに2コピーある遺伝子を同時に欠損させ、迅速に遺伝子機能を解析できる技術にも言及したい。

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